【干支ボトルウイスキー】2022「寅ボトル」のアマハガンの予約開始!
今年も暑い。暑いよ。
毎年毎年、予報では前年より暑くなるといわれていますね。
確かにウイスキー娘が文字通り娘時代だった頃より、夏が暑いようなきがします。
子どもの時よりも今の方が身長高いのにもかかわらず。
こんなときは冷た~いハイボールでゴクゴクやりたいですね。
さて。コロナが全然収まらない中、2021年も残り1/3ですね。
あっという間だ。
来年は寅年ですね。
そしてさっそく来年の干支の寅のボトルに詰められたアマハガンの予約が始まりました~!
琵琶湖のほとりにある長濱蒸溜所
アハマガンは日本の長濱蒸溜所というところから出されているボトルなのですが、小さな蒸留所なのでご存じない方もいるかもしれないので、さらっとだけご紹介。
日本最小クラスの蒸溜所ウイスキー造りへの思い
地元長浜市の企業、市民の方に株主となっていただき、1996年、近畿では3番目となるクラフトビールの製造を開始。20年に渡りクラフトビールをつくり続けてまいりました。 特に、併設のレストランに繰り返し地元のお客様に通っていただきたいとの思いから、ビールはほぼ定番だけに絞り、一途に味を磨いてまいりました。現在に至るまで紆余曲折はありましたが、『命の水』と称されるウイスキーと出会い、その魅力に強くひきつけられたことから、びわ湖畔の長浜の地で、クラフトウイスキーをつくり、その魅力を多くの皆様に知ってもらいたく、ウイスキー事業をはじめることを決断いたしました。
ということなんですが、こちらの蒸溜所では蒸溜所の見学や、ウイスキー蒸留体験ツアーなどもやられています。
出しているウイスキーはシングルモルトの「長濱」とブレンデッドの「アマハガン」などがあります。
ウイスキーの蒸留体験は少々お高めですが、とっても面白そうなので、コロナが収まったらぜひ行ってみたいな~と思っています。
最近では、吉井和哉さんとコラボしたオリジナルウイスキー「YAZŪKA (ヤズーカ) World Whisky」で話題になったところでもあります。
実は、ウイスキーだけではなくクラフトビールも作ってらっしゃるそうです。
このビールは併設されているレストランでも飲めるそうです。
さて、来年の干支の寅のボトルに詰められるのは、ワールドウイスキーアワード(WWA)での受賞歴もある、アマハガン エディションNo.3です。
WWAでは各部門のその年の世界一が決められるわけですから、その受賞となると相当な実力者となります!
要するに輸入したウイスキーと長濱蒸溜所のウイスキーを絶妙なバランスでブレンドした美味しいやつです。
そして詰められるボトルがこちらです。
真っ白で綺麗!
予約はもう開始されています。そして発売日の予定は、10/26です!
興味のある方はぜひ予約してみてはいかがでしょうか?
今日も最後までありがとうございました。
ご褒美に乾杯と行きましょう!乾杯!