【ウイスキーに合う】ケンミンSHOWは教えてくれない新潟土産
ウイスキー娘
日本酒で有名な新潟には、日本酒に合う名物が沢山あるけど、
意外にもウイスキーに合う名物もあるのよん。
今日は新潟通のウイスキー娘がウイスキーに合うとっておきを教えてあげるわん♪
実はウイスキー娘はとぉっても新潟に詳しいんです。
新潟と言えば、お米や日本酒が有名ですよね。
ですので、新潟名物には日本酒に合うものが多いイメージがあると思います。
もちろん実際に日本酒に合うものは沢山あります。
が、じつはウイスキーに合う新潟名物も沢山あるんです！
今日はとっておきのウイスキーに合う新潟名物をランキング形式でご紹介します！
目次
第10位 竹徳のしんじょう
竹徳とは
江戸時代から明治にかけ、日本の物流の一翼を担った
北前船の寄港地として栄えた新潟湊は多くの人々が行きかい、
様々な文化も取り入れながら発展してきました。そのような多くのお店が並ぶ下町で、技術を切磋琢磨しながら
「かまぼこ」製造技術に磨きをかけてきました。
120年の味づくり、当社の製品を是非一度ご賞味ください。
という新潟のかまぼこやさんです。
新潟のしんじょうは一般的なしんじょうと違って蒸した後に揚げてあるのが特徴です。
海老やカニといった海鮮のしんじょうなのでウイスキーと合います。
揚げてあるのでコクがあるのでシュワシュワとしたのどごしのハイボールに合います。
ハイボールで竹徳のしんじょうと合わせてほしいのは、カナディアンクラブです。
ぜひ竹徳のしんじょうと合わせてほしいです。
第9位 瑞花のうす揚 柚子こしょう味
瑞花とは
瑞花は新潟県長岡市のあられ・おかき・おせんべい専門店です。
平安の時代から存在していると言われる米菓は日本古来の伝統ある嗜好品です。
良質な国産米を100％使用し受け継がれた職人の技により
お米本来の風味やうまみを活かした米菓を作り続けています。
という新潟の米菓やさんです。
とにかく一度、食べ始めると食べ終わるまで止まりません。
色々なフレーバーがありますが、とくにウイスキーと合わせてほしいのは柚子こしょう味です。
さりげない辛さがちょうどよく酒がすすみます。
当然これに合わせたいウイスキーはタリスカー10年です。
タリスカーがドンピシャで合うのでかなりオススメです。
第8位 たなべのかりん糖
たなべのかりん糖とは
株式会社田辺菓子舗は、昭和2年に田辺石太郎氏が個人営業で和菓子の製造販売を開始、昭和62年に田辺功一氏が事業承継。
「柔らかいかりん糖」の開発に取り組み製造・販売。その後雑誌やTVで取り上げられ、全国から大きな反響となり、平成17年に「かりん糖」の製造・販売に特化いたしました。
という新潟の昔ながらのお菓子さんです。
芸能界にもファンがいるそうで一度たなべのかりん糖を食べてしまうと普通のかりん糖にもどれません。
分厚い生地には黒糖がたっぷり使ってあるんですが、しつこくなくあと引く美味しさです。
ウイスキーは甘いものにも合うのですがその中でも、
このかりん糖に合わせたいウイスキーはシーバスリーガル12年です。
スムースな飲み口が、しっとりとしたかりん糖とピッタリ！
第7位 ル・レクチェ
ル・レクチェとは
フランスで作られ始めた洋梨『ル・レクチェ』は、実は100年以上の歴史があります。しかし、数ある洋梨の中でも最も栽培が難しく、その生産量は少ないために、国内流通もあまりしていません。故に名前を知らない方がほとんどかと思います。フランスでさえ今ではほとんど生産されておらず、”幻の洋梨”と呼ばれているほど繊細な品種です。
新潟では洋ナシというとル・レクチェのことを指します。
ラフランスよりも果汁が多く、なめらかです。さらに香りも芳香です。
生ハムと一緒に合わせて食べると立派なおつまみになります。
ル・レクチェのためといっても過言ではないウイスキーが実はあります。
それはグレンフィディック12年です。
これぞ完璧なマリアージュ！
第6位 柿の種のオイル漬け にんにくラー油
柿の種のオイル漬け にんにくラー油とは
フライドガーリック、フライドオニオンなどが入った旨みたっぷりのラー油の中にクラッシュした柿の種を入れました。ザクザクとした食感と食べごたえは驚きの美味しさ！まるごと入った柿の種は湿気ていると思われそうでありながらパリパリとした予想外の食感です。
割かといろんなメディアで紹介されているので知っている方も多いかと思いますが、
最近開発された商品です。
冷奴に乗せたり、餃子に乗せたりしてもいいですが、おつまみならそのまま食べるだけで十分です。
こんなジャンキーなおつまみに合わせるウイスキーはアレしかありません。
その名も角瓶です。
ロックでもなくストレートでもなく、必ずハイボールで！