【ウイスキーに合う】ケンミンSHOWは教えてくれない新潟土産
目次
第5位 幻魚の干物
幻魚とは
日本海三大珍味として知られる「幻魚」とは、富山・新潟・秋田などで水揚げされる深海魚のこと!細長くぬるぬるとしたゼラチン質の魚体に大きな目玉のユニークな見た目に反して、脂がのった白身は一度食べたら病みつきになります。その中でも、上越市の名立漁港で水揚げされるのは、深海200メートルに生息し、幻魚の中でも特に旨みの濃い「黒幻魚」!鮮度劣化が早いため、あまり外部には流通していない貴重な魚です。
めちゃくちゃ美味しい魚なんですが、なかなか全国には流通していないと思います。
干物だと美味しさがギュッと濃縮されていて一度これを知ってしまうとやみつきになります。
幻の魚にはこのウイスキーがオススメです。
アイラの女王、ボウモア12年です。
ハマり過ぎに注意!
第4位 加島屋のさけ茶漬
加島屋のさけ茶漬とは
半世紀以上に渡り、お客様からご愛顧いただいている「さけ茶漬」
この商品は、母親の愛情によって誕生いたしました。昭和30年代、4代目社長 加島長作は仕事の忙しさから食事を取る暇もないほどでした。そんな忙しく働いている息子を母は思いやり、短時間で昼食をとることができるように、焼いた鮭の中骨から身をスプーンで取って、食べやすくしたものを出してくれました。
そのことをヒントに商品化された「さけ茶漬」は、母親の愛情と真心が詰まった「加島屋の原点」であります。
実はこれはウイスキー娘の超大好物です。
ご飯と一緒に食べてもいいのですが、おつまみとしてつまむ時はカナッペに乗せたり、そのまま食べたりがオススメです。
ただただ美味しいのでぜひ一度は試してほしいです。
そしてこの超おいしい鮭には絶対にこれ!という一本があります。
異論は認めません。オーヘントッシャン12年!
本当に美味しいので騙されたと思ってぜひ試してみてください。
第3位 丸干しいか
丸干しいかとは
小型のスルメイカをそのまま中のワタ(肝)を出さずに、一緒に干した一品です。
焼きたてを食べるとワタ(肝)が通にはたまらない味です。
口の中で広がるイカ墨のかおりが香ばしくてたまりません。
酒飲み初心者にはまだ早いヤツです。
イカのワタごと干しているのでそこがポイントです。
これが美味しいと気づいてしまったらもうプロの飲み師です。
そしてこのプロのおつまみに合うウイスキーはこちら!
絶対にこれ!ラフロイグ10年!
これでプロ飲みは完璧!
第2位 サーモン塩辛
サーモン塩辛とは
脂の乗ったアトランティックサーモンの一番脂のったハラスのみを使用し、国産米の糀、いくらと共に大切に調味し熟成させた発酵食品です。
https://shop.kk-sanko.com/shopdetail/000000000252/008/O/page1/price/
ぶっちゃけ見た目がアレなんですが、めちゃくちゃおいしいです。
塩麹で熟成させているのでまろやかな塩味が優しい!
一時期メディアに紹介されたら入手困難になりましたが、最近は落ち着いてきているようです。
角のない塩味のサーモンの塩辛に合わせてほしいのは
こちらです!イチローズ “モルト&グレーン” ホワイトラベル!
止まらなくなることまちがいなし!
第1位 たまとろサラミ
たまとろサラミとは
ドイツ公認の食肉加工資格ゲゼレ(職人)を持つオーナーが手がけるサラミやソーセージは食通の間でも名高く、国際コンクールでも数々の賞を受賞。首都圏の食品セレクトショップなどにも商品を卸していますが、すべての商品が買えるのは、この佐渡の工場兼直売所のみ。
ベースとなる豚肉は、すべて新潟県産を使用。ドイツの伝統的製法を用い、防腐剤、着色料などは無添加。さらに、日本ではここでしかつくられていないという、珍しいサラミがあるんです。それが〈たまとろサラミ〉。https://shop.kk-sanko.com/shopdetail/000000000252/008/O/page1/price/
とにかく初めて見るとビックリすると思います。生っぽい見た目なので。
そして食べても驚くと思います。サラミなのに柔らかい!
でも味は間違いないです。お肉好きなら絶対に食べてほしい。
サラミといったらバーボンですね。
そしてバーボンの中でも骨太なこちらがオススメです!
エヴァン・ウィリアムス 12年!
後悔させません!
新潟には日本酒だけでなくウイスキーにも合う銘品があることが
分かっていただけたかしらん?
どれもオススメだからぜひ試してみてねん