【お家女子会】映える!美味しい!おしゃれアレンジハイボール&おつまみ
■女子会でハイボールが選ばれる理由
乾杯の定番ビールや、甘くてかわいいサワーを抑えて、いまおしゃれな女子会でとりあえずハイボールを選ぶ女性が急増中。一時のブームかと思いきや、実はキレイをキープしたい・SNS映えもハズせないという大人の女性のワガママをすべて叶えてくれる、超優秀なドリンクです。
①ダイエットの強い味方
女子会を心から楽しむために、いちばん気になるのがカロリーや糖質ですよね。ビールやワイン、甘いサワーには原料由来の糖質がたっぷり含まれています。一方、ウイスキーは蒸留酒なので、製造メッセージの段階で糖質が完全にゼロになります。炭酸水で割るだけのシンプルなハイボールなら、血糖値の急上昇を抑えられるので、ダイエット中や夜遅くの女子会でも罪悪感なく楽しめます。
②アレンジ無限大
ウイスキーは、樽の中で何年も眠る間に、バニラやハチミツ、みずみずしいフルーツなどの豊かな香りを蓄えています。レモンやライムだけでなく、イチゴやキウイなどのフローズンフルーツ、ミント、スパイスなど自由にトッピング・カスタマイズできます。カラフルなフルーツやハーブが浮かぶ姿は、InstagramやTikTokでも映えること間違いなし。おいしくて可愛い、特別な一杯が女子会をさらに盛り上げてくれます。
■おしゃれハイボールアレンジ8選
①フローズン・ミックスベリー
コンビニやスーパーで手軽に入手できる冷凍ミックスベリー(ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなど)を、贅沢に氷の代わりに使った華やかなハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
強炭酸水:120ml
冷凍ミックスベリー:グラスの3/4くらい
ミントの葉:1〜2枚
作り方
1.冷凍庫で冷やしておいたグラスに、冷凍ミックスベリーを氷代わりに底からぎっしりと詰め込みます。
2.ウイスキー30mlを上から注ぎ、ベリーの表面をコーティングするように軽くグラスを揺らします。
3.強炭酸水120mlをベリーに直接当てないようにグラスの内壁に沿わせてゆっくり注ぎ入れます。
4.マドラーをグラスの底に差し込み、下から氷を持ち上げるように1回だけそっと縦に回して混ぜ、トップにちぎったミントの葉を飾ります。ベリーをすくって食べるための小さなフォークを添えて完成です。
香り・味わい
グラスを口に近づけた瞬間にベリーたちが持つ、甘酸っぱくドレッシーな香りがフワッと鼻腔をくすぐります。ウイスキー本来が持つバニラのような甘い香りと溶け合い、まるでリッチなベリータルトのようなアロマが広がります。一口目は、炭酸のシュワシュワ感とウイスキーのきりっとしたコクが心地よく喉を潤します。時間が経ちベリーが少しずつ溶けていくにつれて、フルーティーな甘みと上品な酸っぱさがじわじわと液体に溶け込み、まろやかな甘酸っぱさへと変化していきます。
②レイヤード・シロップ
お祭りのかき氷シロップやカフェ用のフルーツシロップを使い、液体の重さを上手にコントロールして、上がゴールド、下がカラフルな2色の綺麗な層を作り出す楽しいカクテルです。
材料(1杯分)
お好みのフルーツシロップ:15ml
ウイスキー:30ml
強炭酸水:90〜100ml
氷:グラスにぎっしり
作り方
1.グラスの底に、まずお好みのフルーツシロップを15ml注ぎます。
2.その上から、大きめの氷をグラスの口元まで詰め込みます。
3.別のコップで、ウイスキー30mlと強炭酸水90mlを混ぜ合わせ、ハイボールを作ります。
4.混ぜ合わせたハイボールを、グラスの氷に優しく当てながら注ぎ入れます。
※勢いよく入れると下のシロップと混ざってしまうので気をつけてください。
香り・味わい
フルーツシロップの甘く懐かしいフルーティーな香りと、ウイスキー本来の上品な樽の香りが不思議なほど綺麗に重なり合います。まるで洋菓子店の中にいるような、温かみのあるスイートなアロマが漂います。混ぜずにそのまま飲むと、上部はウイスキーと炭酸のきりっとした辛口。ストローやマドラーで底からぐるぐる混ぜ合わせると、シロップの濃厚な甘みが炭酸の泡とともに全体に行き渡り、極上の甘口フルーツドリンクに早変わりします。
③スパイシーオレンジ
シナモンやオレンジなどのハーブフレーバーティーを用い、お家を一瞬でおしゃれなモダンバーのような空間に変えてくれる、大人っぽくリッチなアレンジです。
材料(1杯分)
ウイスキー:40ml
オレンジ・シナモンティー(またはアールグレイ):1袋
お湯:少々(濃いめにお茶を出すため)
強炭酸水:75ml
オレンジの皮(またはスライス):1片
氷:適量
作り方
1.カップにティーバッグを入れ、少量の熱湯を注ぎ、濃いお茶を抽出します。抽出できたらティーバッグをよく絞り、氷水を入れたボウルに当てるなどして、あらかじめしっかりと冷ましておきます。
2.グラスに氷を満たし、ウイスキー40ml、冷ました濃いお茶75ml、強炭酸水75mlの順に注ぎ入れます。
3.マドラーで、下から氷を持ち上げるように優しく1回だけ混ぜ合わせます。
4.仕上げにオレンジの皮をグラスの上で軽く絞り、皮に含まれるフレッシュなアロマオイルをグラスに吹きかけ、その皮をそのままグラスの中に添えて完成です。
香り・味わい
シナモンやクローブなどの異国情緒漂う温かいスパイス香と、オレンジ皮の弾けるような柑橘の精油の香りが、ウイスキーの奥深い樽の香りと見事にハグを交わします。お砂糖を一切入れていないのに、フレーバーティーの香りとウイスキー本来の甘みが重なることで、脳が甘くて美味しいと錯覚するような不思議な満足感があります。紅茶に含まれる自然な渋みが後味をすっきりと引き締めてくれるため、甘いお酒が苦手な子でもリッチな気分で飲めます。
④フルーツオンアイス
製氷皿の段階でフルーツやハーブを閉じ込めておき、氷が溶けるにつれて少しずつ中の果実が姿を現す、視覚的な仕掛けがとても楽しいおもてなしのハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
強炭酸水:120ml
ブルーベリー、ラズベリーなど:適量
水(できれば一度沸騰させて冷ました水):適量
製氷皿(丸型や大きめの四角が作れるもの)
作り方
1.製氷皿にベリー類やちぎったミントの葉をバランスよく散りばめ、水を注いで冷凍庫で凍らせておきます。
2.グラスにこの美しく凍ったフルーツ入りの特製氷をグラスのふちまでこぼれそうなほど贅沢に積み上げます。
3.ウイスキー30mlを上から静かに注ぎ、氷を馴染ませます。
4.強炭酸水120mlを氷に直接当てないようにグラスの内側の壁に沿わせてゆっくりと注ぎ入れ、マドラーで底から優しく1回だけ持ち上げるように混ぜて完成です。
香り・味わい
飲む前はウイスキー本来のクリアでさっぱりとしたウッディな香りが主役。しかし、グラスの中で氷がゆっくりと溶け出すにつれて、閉じ込められていたミントの清涼な香りとベリーの爽やかな果実の香りが時間差で鼻腔へと届き始めます。一口含むとハイボールのスッキリとした美味しさをストレートに味わえます。女子会のおしゃべりが弾み、氷からフルーツが少しずつ顔を出す頃には、ほんのりとした優しい天然の果実味と優しい酸味がお水に溶け出し、最後まで飽きずに味わいの変化を楽しめます。
⑤ハーブ&ジンジャー
すりおろした生の生姜と、フレッシュなミントの清涼感を効かせた、夏場のアウトドアやリフレッシュしたい夜に最高に似合う、モヒート風のドライなハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
フレッシュミントの葉:5〜6枚
生のすりおろし生姜:小さじ半分
辛口ジンジャーエール:120ml
ライムのスライス:1枚
氷:適量
作り方
1.グラスの底に、ミントの葉を入れ、ウイスキー30mlとすりおろし生姜(小さじ半分)を注ぎます。
2.スプーンの背やマドラーを使って、ミントの葉を上から優しく押し潰し、ハーブの香りをウイスキーの中に移します。(ここで力を入れて潰しすぎると、葉っぱがボロボロになりエグみや青臭さが出てしまうので注意)
3.グラスに氷を詰め込み、よく冷えた辛口ジンジャーエール120mlを氷に当てないように優しく注ぎ入れ、縦にそっと1回だけマドラーを回して混ぜ、ライムを飾って完成です。
香り・味わい
グラスを揺らすたびに、手のひらで叩いて香りを引き出したミントの爽快なメントール香と生姜ならではのピリッと刺激的な和のスパイス香が心地よく弾けます。生姜のリアルな辛味とミントの冷たい清涼感が喉を心地よく刺激します。ライムの心地よい酸っぱさがウイスキーの強いお酒感を綺麗にカバーしてくれるため、爽快感抜群で、脂っこいお食事ともこれ以上ないほどマッチするドライな大人ののどごしです。
⑥すだち&ライムのさっぱり柑橘
日本の誇る爽やかな名脇役すだちとバーの定番であるライムをダブルで採用し、甘口のサイダーで仕上げた、柑橘の果汁感が弾ける究極ののどごしハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
すだち:1個
ライムの皮:少々
サイダー:120ml
氷:適量
作り方
1.すだちを横半分にカットし、グラスの上で力強く絞り、果汁をしっかり落とします。絞り終えた皮と実も香りをさらに引き出すためにそのままグラスの中にポンと落とします。
2.ウイスキー30mlを注ぎ、マドラーですだち果汁とウイスキーをよく混ぜ合わせます。
3.グラスに大きめのロック氷をぎっしりと詰め込み、サイダー120mlをグラスのふちから静かに注ぎ入れ、そっと1回だけ混ぜます。
4.仕上げにライムの皮の青い表面を、グラスの縁にサッと軽く擦り付け、柑橘の香りをグラスにまとわせて完成です。
香り・味わい
すだち独特の、どこか高貴でキリッとした日本の青い柑橘香とライムの持つビターで華やかな海外の柑橘香が、グラスを傾けるたびに鼻腔へと突き抜けます。サイダーの優しいシュワシュワした甘みの中に、すだちとライムの鮮烈で目が覚めるような酸っぱさが溶け込み、お口の中をスッキリとさせてくれます。ウイスキー特有のツンとする匂いを柑橘の強烈な爽やかさが優しく抑え込んでくれるため、お酒に飲み慣れていない子でもこれなら何杯でも飲めちゃうと大絶賛する、抜群の爽快感です。
⑦クリーミーカルピス
ウイスキーが持つ少し角のあるアルコール感を、みんなが大好きなカルピスの優しくミルキーなベールで包み込んだ、とろける甘さのハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
カルピスの原液:20ml
強炭酸水:100ml
氷:適量
作り方
1.グラスに、まずカルピスの原液20mlとウイスキー30mlを注ぎ入れます。
2.氷を入れる前に、マドラーを使って原液とウイスキーが完全に混ぜておきます。
3.グラスに氷をぎっしりと詰め込み、冷えた強炭酸水100mlを注ぎ入れ、底から上へ氷を持ち上げるように、そっと1回だけマドラーを回して完成です。
香り・味わい
カルピスの甘ずっぱく優しさに満ちた乳酸菌の香りが、ふんわりと広がります。ウイスキー本来が持つバニラのような甘い香りと見事に同化し、アルコール特有のツンとした刺激臭を完全にシャットアウトしてくれます。一口飲むと、カルピスならではのまろやかな甘みと酸味がシュワシュワの炭酸と合わさり、まるで大人のカルピスソーダを飲んでいるかのような、優しく贅沢な甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。ウイスキーがコクのある隠し味のように優しく裏で支えるため、お酒独特の苦味や辛さが全く気にならなくなる魔法のような味わいです。
⑧ハニー&バニラハイボール
ウイスキーが樽の中で長年眠っている間に育むバニラに似た甘い香り成分を、ハチミツの濃厚なコクとバニラエッセンスで最大限に引き立てた、デザートのように濃厚な甘口ハイボールです。
材料(1杯分)
ウイスキー:30ml
ハチミツ:小さじ1〜2程度
お湯:小さじ半分
バニラエッセンス:1滴
強炭酸水:120ml
シナモンスティック:1本
氷:適量
作り方
1.グラスの底にハチミツを入れ、極少量のお湯を加えて、スプーンでハチミツがなめらかな液体になるまでよく練り溶かしておきます。
2.そこへウイスキー30mlを注ぎ、バニラエッセンスを1滴だけ落として、ハチミツ液とよく混ぜ合わせます。
3.氷を詰め、強炭酸水120mlを静かに注ぎます。
4.仕上げにシナモンスティックを1本グラスに差し込み、そっと1ステアして完成です。
香り・味わい
バニラビーンズの濃厚な甘いアロマとハチミツの温かいアロマが立ち上ります。添えられたシナモンスティックのウッディでエキゾチックな香りが合わさり、まるで焼き立ての高級ワッフルを味わっているかのような幸福感に包まれます。一口含むと、ウイスキーの中に隠されていた甘みをハチミツがしっかりと引き出します。強炭酸水が加わっているため、濃厚な甘みがあるのに決してベタベタと重たくならず、喉越しはすっきりと爽やか。甘いお菓子が好きな女の子にとっては、まさに飲むデザートと言える特別な味わいです。
★アレンジハイボール早見表
| アレンジ名称 | 主要な視覚要素(映え度) | 割り材&比率(ウイスキー:割材) | 特徴を一言で言うと? | |
| 1 | フローズン・ミックスベリー | 鮮やかな赤と紫の果実が氷代わりにグラスを満たす | 炭酸水(1:3〜4) | すっきり甘酸っぱい、 お姫様気分のフルーツハイボール |
| 2 | レイヤード・シロップ | 下がカラフル、上が琥珀色の綺麗な2層グラデーション | フルーツシロップ+炭酸水(1:3) | 混ぜる楽しさもある、 ジュース感覚の甘口ハイボール |
| 3 | スパイシーオレンジ | 琥珀色の紅茶グラデーションとドライオレンジの皮 | シナモンティー+炭酸水(1:2:2) | まるで高級焼き菓子のような、 大人のアロマティックデザート |
| 4 | フルーツイン・アイス | 氷の中にベリーやミントがキラキラ透き通る | 炭酸水(1:4) | 溶けるたびに果実が泳ぎ出す、 おもてなしサプライズ |
| 5 | ハーブ&ジンジャー | フレッシュミントの鮮やかな緑とライムのコントラスト | 辛口ジンジャーエール(1:3〜4) | ジンジャーのピリッとした辛味と お口が潤う爽快な清涼感 |
| 6 | すだち&ライム柑橘 | グラスに沈むすだちの輪切りと、ライムの青い皮 | サイダー(1:3) | 柑橘の酸っぱさが弾ける、 のどごし抜群のさっぱり味 |
| 7 | クリーミーカルピス | 乳白色のクリーミーで優しいビジュアル | カルピス原液+炭酸水(1:3) | まろやかな甘酸っぱさで、 アルコール感が苦手な人の救世主 |
| 8 | ハニー&バニラ | シナモンスティックが添えられた、温かみのある琥珀色 | 強炭酸水+ハチミツ・バニラ(1:4) | バニラアイスのような甘みが溶け合う、 映画のお供カクテル |
■おしゃれおつまみレシピ5選
①生ハムとチーズのミルフィーユ
火を一切使わず、ただ生ハムとスライスチーズを重ねて包丁で切るだけで完成する、おしゃれなフレンチバルのオードブルのような一品です。
材料(2〜3人分)
生ハム:8枚
スライスチーズ:4枚
エキストラバージンオリーブオイル:大さじ1
粗挽き黒コショウ:少々
作り方
1.まな板の上に、まず生ハムを2枚並べて広げます。その上にスライスチーズを1枚重ね、さらにその上に生ハム、チーズ…と、交互に4回繰り返し重ねていきます。
2.包丁を使って、女性が一口で美しくつまめる、約2cm角の正方形にカットします。
3.お皿に美しく並べ、仕上げに上質なエキストラバージンオリーブオイルをさらりと回しかけ、ミルで挽いた黒コショウをふりかけて完成です。
味わい
生ハムが持つお肉本来の豊かな熟成香とチーズの優しくなめらかなミルキーな香り、そして仕上げに回しかけたオリーブオイルのフルーティーで若々しい青い香りが重なり、食べる前からリッチな気分を演出してくれます。生ハムの上品でしっかりとした塩気とチーズのとろけるような濃厚な脂肪分のコクが、お口の中で幾重にも重なった層からジュワッと溢れ出し、仕上げの黒コショウがピリッと大人のスパイスとなって味全体を引き締めてくれます。
②新じゃがとチーズのガレット
じゃがいもを極細の千切りにし、チーズと一緒にフライパンで香ばしくカリカリに焼き上げる、ヨーロッパの家庭料理風の温かいおつまみです。
材料(2〜3人分)
新じゃがいも:2個(約300g)
ピザ用とろけるチーズ:100g
片栗粉:大さじ1
ハーブミックスソルト:適量
粗挽き黒コショウ:少々
オリーブオイル:大さじ2
作り方
1.じゃがいもは皮ごとよく洗い、極薄切りにしてから、さらに細い千切りにします
2.ボウルに千切りにしたじゃがいも、とろけるチーズ100g、片栗粉大さじ1、ハーブソルト、黒コショウを入れ、手で全体をよく揉むように混ぜ合わせます。
3.フライパンを中火にかけ、オリーブオイルの大さじ1を熱し、混ぜ合わせた具材を平らに広げます。フライ返しの面を使って、上から強く押し付けながら、フタをして中火で5〜6分焼きます。
4.フライパンを少し揺すってみて、全体がまとまってスルリと動くようになったら、お皿などを使って一度ひっくり返します。
5.フライパンのフチに沿って、残りのオリーブオイル大さじ1を注ぎ入れ、今度はフタをせずに、裏面も同様にカリカリになるまでしっかりと5〜6分焼き上げ、表面の水分を飛ばして完成です。
味わい
フライパンの上でこんがりと焦げたチーズの芳ばしさとじゃがいもが焼けた素朴で優しい大地の香りが湯気とともに立ち上り、お部屋の中に広がります。外側は、焦げたチーズと片栗粉が合わさってカリカリとした最高の歯ごたえ。それに対して内側は、じゃがいも自身の水分でホクホクとした1つの料理で2つの楽しい食感を同時に楽しむことができます。
③ラムレーズンバターのクラッカー
ウイスキー専門のバーや、大人のパブでも永遠の定番として君臨するラムレーズンバターを、女子会らしく華やかにアレンジした極上のデザートおつまみです。
材料(2〜3人分)
高品質なレーズンバター:1本
プレーンクラッカー:10〜12枚
フレッシュライム:くし形に切ったものを1片
作り方
1.レーズンバターをしっかりと固くて冷たい状態でまな板に置き、厚さ約5mm程度の綺麗な輪切りにします。
2.お皿の上に、クラッカーを重なり合わないようにきれいに円を描くように並べます。
3.それぞれのクラッカーの上に、カットしたレーズンバターを1枚ずつのせていきます。
4.お皿の中央に、くし形にカットしたフレッシュライムを添えて完成です。
味わい
ラム酒にじっくりと漬け込まれた、レーズンの芳醇でどこか妖艶な甘いアロマと、バターの上品でリッチな乳製品の香り、そして仕上げに添えたフレッシュなライムの目の覚めるような柑橘の香りが、食べる前から重なり合います。ひんやりとしたバターが、お口に入れた瞬間に体温で優しく溶け出し、クラッカーのサクサクとした軽い食感と、レーズンのフルーティーな甘みが一体になります。仕上げに絞るライムの酸味が加わることで、濃厚なのに驚くほど後味がすっきりとまとまります。
④エビとアボカドのタルティーヌ
タルティーヌとは、スライスしたパンの上に様々な具材を美しくのせて食べる、おしゃれな南仏風のオープンサンドイッチのことです。
材料(3〜4人分)
バゲット:1/3本程度
むきエビ:8〜10尾
完熟アボカド:1個
マヨネーズ:大さじ2
レモン果汁:小さじ1
にんにく:極少量
ハーブソルト、コショウ:少々
作り方
1.バゲットを厚さ約1cm程度の斜め切りにし、表面が薄いきつね色になるまで軽く焼いておきます。
2.アボカドは包丁を縦にぐるりと1周入れて半分に割り、種を取り除いて皮を剥き、ボウルに入れます。
3.アボカドの入ったボウルに、マヨネーズ大さじ2、レモン果汁小さじ1、すりおろしにんにく少々、ハーブソルト、コショウを加えます。
4.フォークの背を使って、アボカドを粗めに潰しながら、調味料とよく混ぜ合わせてアボカドマヨペーストを作ります。少しアボカドの塊が残るくらいの粗さにするのが、食感が残って美味しくなるコツです。
5.焼いたバゲットの上に、このアボカドペーストをスプーンでたっぷりと塗り広げます。
6.その上に、ぷりぷりのエビを2尾ずつのせ、仕上げにお好みで粗挽き黒コショウをふりかけて完成です。
味わい
軽くトーストしたバゲットの香ばしい香りとエビの香ばしい磯の香りが重なり、まるでおしゃれな港町のシーフードカフェにいるかのような心地よい香りが漂います。アボカドの森のバターとも呼ばれる、とろけるようになめらかで濃厚な舌触りと、ボイルしたエビのぷりぷりとしたはじけるような小気味よい食感、そしてバゲットのザクザクとした食感が、3重奏となって楽しく弾けます。
⑤枝豆のガーリックオイル炒め
ビールのお供として定番の枝豆を、オリーブオイルとにんにく、鷹の爪と一緒にスキレットやフライパンでふっくらと蒸し焼きにする、イタリアンバルのような温かいおつまみです。
材料(3〜4人分)
冷凍枝豆:1袋(約300g)
塩:小さじ1
オリーブオイル:大さじ2
にんにく:1〜2片
鷹の爪:適量
粗挽き黒コショウ:少々
作り方
1.冷凍枝豆はあらかじめ解凍し、ザルに上げて水気をよく切っておきます。面倒でなければ、枝豆の両端をハサミでチョキチョキと少しだけ切り落としておきます。
2.フライパンにオリーブオイル大さじ2をひき、弱火にかけて、にんにくのスライスと鷹の爪を入れます。にんにくの周りから小さな泡が出てきて、良い香りがしっかりと立ってきたら、用意した枝豆を入れます。
3.フライパンにフタをして中火にし、時々フライパンを揺すりながら、5〜6分程度蒸し焼きにします。
4.最後にお塩と、お好みで黒コショウをパラパラと振り、全体をサッと炒め合わせて完成です。
味わい
にんにくの香ばしくパンチのある香りと鷹の爪のピリッとした刺激、そしてオリーブオイルのフレッシュな香りで、誰もがお箸を伸ばしたくなる魅惑的な空間を作ります。枝豆が持つ本来のほくほくとした甘みにオリーブオイルのコクとにんにくの強烈な旨味、そして塩気がしっかりと染み込んでおり、お豆をサヤから押し出すたびに、お口の中に極上のオイルの旨味がジュワッと広がります。
★おつまみレシピ早見表
| おつまみ名称 | 主要な視覚要素(映え度) | 調理時間&難易度 | 特徴を一言で言うと? | |
| 1 | 生ハムとチーズのミルフィーユ | ピンクと黄色のストライプ模様が並ぶ、 上品なキューブ |
約5分 / ★☆☆☆☆ | 塩気とコクがハイボールと 無限ループする王道おつまみ |
| 2 | 新じゃがとチーズのガレット | こんがり狐色に焼けたチーズの網目と ドーム状のボリューム |
約15分 / ★★☆☆☆ | 外はパリパリ、中はモチモチ! ウイスキーの麦の香ばしさと完璧に重なるガレット |
| 3 | ラムレーズンバターのクラッカー | クラッカーの上の濃厚なレーズンバターとライムの緑 | 約5分 / ★☆☆☆☆ | バターのコクとラム酒の芳醇なアロマが弾ける、 大人の極上デザート |
| 4 | ぷりぷりエビとアボカドのタルティーヌ | 鮮やかなグリーンのアボカドに、 サーモンピンクのエビが映える |
約10分 / ★★☆☆☆ | ぷりぷり&とろーり! バゲットのザクザク食感とアボカドが炭酸と相性抜群 |
| 5 | 枝豆のガーリックオイル炒め | オリーブオイルでツヤツヤに輝く 緑の枝豆とにんにくスライス |
約10分 / ★★☆☆☆ | 旨味の染み込んだにんにく風味が、 冷たいハイボールを何倍も美味しくする |
■まとめ
ハイボールは糖質ゼロでダイエットの味方になるだけでなく、フルーツやハーブを重ねることで、無限におしゃれで可愛い一杯へと変身してくれます。そんな華やかなドリンクに、5分でできる生ハムのミルフィーユや、食感が楽しいタルティーヌなどの絶品おつまみを合わせれば、いつものお部屋が瞬く間におしゃれなバルに早変わり。おいしさも、ヘルシーさも、SNS映えもすべて欲張りたい大人の女子会に、ハイボールはこれ以上ない最高のパートナーです。ぜひお気に入りのアレンジとおつまみを見つけて、おしゃべりが止まらない特別なひとときを心ゆくまで楽しんでみてください。
■よくあるご質問
Q1:ウイスキーの銘柄は、どんなものを選べば良いですか?
A1:アレンジハイボールには、クセが少なくてフルーティーなウイスキー(サントリー角瓶やトリス、ブレンデッドスコッチのバランタインなど)がよく合います。ウイスキー本来のバニラのような甘い香りが、フルーツやシロップ、ハーブの風味を引き立ててくれるため、初心者の方でも飲みやすくなります。
Q2:ダイエット中ですが、シロップやサイダーで割ったらカロリーが気になります。
A2:糖質をできるだけ抑えたい場合は、①フローズン・ミックスベリーや④フルーツイン・アイスのように、甘みのない強炭酸水を使用するレシピがおすすめです。また、サイダーやジンジャーエールをゼロカロリー(糖質ゼロ)のものに置き換えるだけで、美味しさはそのままに大幅なカロリーカットができます。
Q3:炭酸が抜けて美味しくない…とならないための、上手な作り方のコツは?
A3:炭酸を長持ちさせるポイントは1ステアです。炭酸水は氷に当てないようグラスのフチから静かに注ぎ、仕上げにマドラーを底へ差し込んで、氷を一度だけ上下に入れ替えるようにそっと回します。何度もぐるぐる混ぜると炭酸が逃げてしまうので注意しましょう。
Q4:おつまみのエビとアボカドのタルティーヌは、前日から作っておけますか?
A4:アボカドは空気に触れると黒く変色しやすいため、ペーストは当日に作るのがベストです。どうしても事前に準備したい場合は、レシピにあるレモン果汁を少し多めに混ぜ、ペーストの表面にぴったりと密着させるようにラップをかけて冷蔵庫で保管してください。バゲットにのせるのは食べる直前にすると、パンがサクサクのまま楽しめます。
Q5:お酒が弱い子が参加する場合、おすすめのアレンジはどれですか?
A5:⑦クリーミーカルピスや②レイヤード・シロップがおすすめです。カルピスやフルーツシロップの濃厚な甘みが、ウイスキー独特のアルコール感やピリッとした刺激を優しく包み込んでくれるため、ジュース感覚で美味しく飲めます。また、注ぐウイスキーの量を通常の半分(15ml程度)に減らして、薄めのハイボールにしてあげるのも優しい心遣いです。


