【山崎蒸溜所オンラインライブ1】体験キットが届いた!準備するものもあるぞ

お酒と道具

以前に、コロナ禍で蒸溜所の見学ツアーができなくなっている代わりに、オンラインでテイスティング付きの蒸溜所見学ができることを紹介しましたが、
なんと今回そのテイスティング付き蒸溜所見学をしてきましたので、どんな感じだったのかを記事にしました。
オンライン蒸溜所見学に興味のある方は参考にしてみてください。


関連記事:オンラインで蒸溜所の見学ができることを紹介した記事
【山崎・白州】試飲もできるオンライン蒸溜所ツアーがついに始まる!


体験記その1(準備編)

オンライン蒸溜所見学をやっているのは、サントリーさんです。なので、見学できるのは山崎蒸溜所と白州蒸溜所の2種類です。

私が参加したのは、山崎蒸溜所の方です。
大まかな流れは、

  1. 申し込み&決済
  2. メールとセミナー用ツールが届く
  3. いざ当日!

という感じです。白州蒸溜所の方も同じです。
具体的にどんな感じだったのか、みていきますねー。

申し込み

サントリーさんの山崎蒸溜所のサイトにいって、専用の申し込みフォームを入力して決済します。

山崎蒸溜所のサイト

山崎蒸溜所のサイトへいって「開催日・日程へ」ボタンをクリック

そうすると、開催される日付と時間が表示されているので、希望の日付をクリックします。
クリックすると、あとはフォームの入力と決済です。
ちなみに、人数がいっぱいで売り切れの日時はSOLD OUTと左下に小さく書いてあるので、気を付けてください。

白州蒸溜所と山崎蒸溜所だと、山崎蒸溜所の方が人気があるみたいです。

メールとセミナー用ツールを手に入れる

無事決済が終ると受付完了のメールが送られてきて、テイスティング用のツールが送られてきます。
テイスティング用のツールは申し込んだ日の3~4日前位までに届くそうで、
私の場合は3/24開催のツアーに申し込んでいて、届いたのは、3/16でした!

ちなみに送られてきたツールはこんな感じです!
こんな箱に入っていて…

蓋を開けると蓋の裏には山崎蒸溜所の風景写真が印刷されてます。
中身は、山崎のミニボトル(180ml)、テイスティング用のグラス、ライブツアーで使うであろう教材、ライブツアーに参加する手順書です。

ライブツアーで使う教材には、モルトウイスキーの製造工程やテイスティングノートが書いてあります。
これを見ながらライブツアーの時にガイドさんの説明を聞くのでしょう。

参加する手順書には、ツアー前日までにしておくこと(ZoomをDLしておくなど)と、ツアー当日の手順と、
当日はハイボールの作り方を紹介するのでソーダ、グラス、氷、マドラーを用意しておくように
というお知らせが書いてあります。

ハイボールの用意についてのお知らせは、気がきいてて素晴らしいと思うのですが、
下の方に小さい字で書いてあるので、ちょっと気づきづらいです。
もうちょっと目につきやすくしておいてほしい…。
せっかくお金を出してツアーに参加するんだから、コンテンツを全て堪能しつくしたいって思うのが人の性じゃないですか。
(または貧乏性ともいうw)
そういうとこもうちょっと分かりやすくしてほしかったかな…。

そして、ちょっと写真だと分かりにくいですが、テイスティング用のグラスには山崎のロゴが印字されています。

山崎蒸溜所のオンラインショップでテイスティンググラスが販売されているんですが、
おそらくそのグラスとベースは一緒のものだと思います。
違うのは、テイスティングに便利な線(ウイスキーと水をどこまで入れるかの目安の線)がないことと、
ロゴがちょっと違うところですね。

山崎蒸溜所のオンラインショップはコチラ

あとは当日までワクワクしながら待つ

無事ツールを手に入れたら、あとは当日までに準備を整えておきましょう。

・Zoomのダウンロード
これは忘れずにしておかないとですね。

・テイスティングに使う常温の水の用意
・ソーダ割用の材料(ソーダ・グラス・氷・マドラー)の用意
忘れずに買っておかなくっちゃ!

・質問を考えておく
ツールに同封されていた手順書によれば、
「ツアー中、Zoomのチャット機能からガイドへの質問が可能です。お気軽にどうぞ。」
とあるので、ツアー中に気になることがあれば質問するのはもちろんですが、
ツアー前に山崎のことを調べておいて質問したいことを考えておくのも良いと思います。
ツアーは1時間しかないので、きっちり楽しむにはこうした下準備も必要ですね。

色々わからないことがあれば、よくある質問のページを見てもいいと思います。
あれこれ質問が載ってるので便利です。
よくある質問のページ


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オンラインツアー当日の体験記へ続きます
【山崎蒸溜所オンラインライブ2】ついに当日!ツアーの内容とその感想!


今日も最後までありがとうございました。
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