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フォアローゼズのおまけグラスでオシャレ工作!飲むだけが能じゃない。

お酒の雰囲気

今回も、私の大好きなウイスキーを楽しんでいきたいと思います。

フォアローゼズ ブラックラベル。飲みやすいです。
ウイスキー慣れしていない方でもさらっと飲めるんではないでしょうか。

おまけ付きのお酒あるある

ウイスキー好きな方に限らずお酒好きな方で、店頭でお酒を買われる方はご存じかと思いますが、お酒におまけがついて売っている時ってありますよね?

おつまみの小袋だったり、何故かはわからないけれどキッチンクリーナーだったり、ボトルのミニチュアマグネットだったり、カレールーだったり…。

そしてそして、そのブランドのグラスだったり!!
コレですよコレですよ!
ボトルのてっぺんに黄色とか緑とか赤の箱がかぶさってて、その箱の中にはグラスが逆さまになって入っているというヤツです。

他のおまけではそれほど心が動かないのに、このグラスを見ると、「買わなければ!」という使命感にものすごぉおおおく襲われてしまいます。なんでだろう。
皆さんもそういうのありませんか?

しかも1個買えば満足するわけでなく、何個も同じものを買ってしまう…。なんでだろう。
そして何個も集めてどうするのかと思ったら、封も空けずに箱ごと大事に取っておいてしまう。なんでだろう。
一体何のために買うのか自分でも謎なんですけど、でもどうしても見ると欲しくなっちゃうんですよ…。なんでだろう。

いつもこのグラスのおまけがあるわけではないんですが、たまに見つけるとテンション上がります。
色々なウイスキーでこのグラスのおまけはあるんですが、フォアローゼズもご多分に漏れずこのグラスのおまけあります

全種類のグラスを集めたわけではないんですが、他の銘柄のグラスもあるのでとにかく棚の中の場所をとってしょうがないんですよ、この子たち。

娘的おまけ活用法

もちろんこのグラスにウィスキーを注いで楽しむっていうのは王道でしょう。
そして今これを読んでいるアナタ、
今回のブログ記事は、フォアローゼズのおまけグラスにフォアローゼズを注いで楽しむんだろうな、とか思ったでしょう?
チッチッチッ違うんですよー。
何個も同じグラスがあるので今回はちょっと贅沢な使い方をしてみようと思います。

フォアローゼズのグラスを使ってジェルキャンドルを作ってみよう!です。

材料はコチラ!

今回の材料

  • 花材
  • キャンドル用のジェルワックス
  • キャンドルウィック(芯)
  • ウィック用の小さい容器
  • ローゼズのグラス

はい、もちろんフォアローゼズのグラスで作るんですから、薔薇を使いますっ。キリッ。

今回は薔薇が二輪必ず入っているけど、色も他の花材もすべておまかせのドッキドキの花材セットをポチっと注文してみました。
何色の何が入っているのか、封を開けるまで楽しみなところがいいですね。今回は淡いピンクの薔薇と薄い緑の薔薇が入っている他、アジサイなどかなりの種類の花材が入っていました!

いざ制作開始!

では材料を揃えたところで、さっそく作っていきたいと思います。

手順1:花材を大体でいいのでグラスに配置する

後で微調整するので、ざっくりとでいいので使いたい花材を置きたい場所に置いてみます。今回はウィック(芯)用の容器とグラスとの隙間が狭かったので、
大きい花材をざっくりと配置しました。細かい花材は後で入れます。

手順2:キャンドルウィック(芯)用の小さい器をセロテープで固定する

花材は可燃性なので、ウィックを別の小さい容器に入れなければなりません。
その小さい容器をセロハンテープでグラスの高さと同じ高さになるように固定します。
セロハンテープで吊っている感じです。(セロハンテープは後で取るので安心してください)

手順3:花材を調整する

ウィック用の器が入ったところで、花材の最終調整をします。
色味が足りないところに花材を足したり、位置を調整したり…納得できるまで粘ります。
今回はこの段階で細かい花材を入れていきました。
そして一番時間がかかったのがここでした。花材を入れる順番だったり思う場所に花材が入らなかったり…。何度発狂しそうになったことか。

細いピンセットがあれば、使った方が便利です。

手順4:ジェルを溶かす

今回は湯煎で溶かしました。なるべく気泡を出したくないので、かきまぜたとしても静かにゆっくりかき混ぜます。
この時、割と不快めな匂いが立ち込めますので換気をおすすめします。

手順5:ジェルを注ぐ

ジェルが溶けたらグラスの方に注ぎます。(小さい容器の方にはまだ注ぎません)
大体、小さい容器のふちから1cmくらい下のあたりまで注ぎます。
注いだらある程度冷ましてジェルを固めます。
ある程度ジェルが固まったら小さい容器を固定していたセロハンテープをはがします。

手順6:ウィックをつける

ウィックの底の裏に溶かしたジェルを少しつけて、小さい容器に固定します。ジェルが糊替わりになります。
ウィックがピンと張るように、割りばしではさんでおきます。

手順7:ジェルを注ぐ

小さい容器にジェルを注ぎます。グラスに注いだところと同じところまで注いで、ジェルの高さを合わせると見た目がきれいにできます。
ジェルを冷まして固めたらウィックを適当な長さで切ります。

これで完成です!

最後に

結構簡単にできちゃいました。材料さえあればすぐできます。一番難しいのは、花材を配置するところでした。センスが要求されます。
センスはAmazonに売ってないですから…。

おまけのグラスで作ったキャンドルに火を灯しリラックスの一杯もいいじゃないですか。

ちなみにこのグラスの中の氷には薔薇が入っています!気になる方は関連記事をどうぞ!

今日も最後までありがとうございました。
ご褒美に乾杯と行きましょう!Cheers!


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写真にある薔薇の氷の記事はこちら!
家飲みなのにとびきりゴージャスに飲めちゃう方法-フォアローゼズと薔薇氷
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