【捨てるのはもったいない!】まずいウイスキーの飲み切れない時の消費法!

お酒と甘いもの

はーい。今日もウイスキーを楽しんでいこうと思います!!
いつもは一本のウイスキーを最初に紹介してその一本のウイスキーを楽しむ方法を記事にしているんですが、
今日は趣向を変えて、色々なウイスキーをなんとかして楽しむ方法をご紹介します。

そう、”なんとかして楽しむ”のです。
ということは、そうなんです、買ったウイスキーが残念ながら口にあわず、持て余している場合にどうしたらいいのか?
捨てるのはもったいないし、かといって飲むには厳しい!というときに使えそうな手法を考えてみましょう!

1.追熟させて、味をグレードアップさせる

ウイスキーは樽の中で熟成させてから、ボトリングして出荷されるお酒です。

味が口に合わなかったときに、買ってきたウイスキーを、追熟させることで大分味も香りも変わります。
追熟をさせることで、とげとげしい味も円やかになり、香りも深くなります。
口に合わなかったウイスキーは追熟させることで、飲めるようになるかもしれません。

そして、なんてありがたいことに、この便利な世の中ですから、お家で簡単に追熟させられるアイテムがあるのです!
それがこちら!


サクラスティック 2本入!!

お酒のボトルに直接入れるだけ!あとは追熟されるのを待つだけです!なーんて簡単なんでしょう!!
ちなみに、この写真の右側の方はスティックを10日間入れた方です。色が違うのがお分かりいただけますか?
まだ10日だけしか入れてないですが、もっと入れておけばさらに追熟されます。
入れるだけなので、自分の好みになるまでスティックを入れておいて、好みの追熟の具合になったらスティックを取り出せば良いとおもいます。

この10日間スティックを入れた方は、アルコールの刺々しさが円やかになっていました。
体感としてはボトルの値段がスティックを入れる前よりも+1,000円という感じでした。
もっと長い日数入れておけば+3,000くらいの味になるかもしれません。


関連記事
実際にサクラスティックで追熟をさせてみた記事はこちら!
桜スティックでウイスキーをお家で後熟!イチローズモルト&グレーンの華麗なる変身やいかに?


2.カクテルにして飲む

どうしても口にあわないウイスキーは飲みやすいカクテルにしてしまって飲むのもいいんじゃないでしょうか?
だってもうそのウイスキーの味が飲めない味なら、味をなんとかして飲むしかないんですよw

でも、ロブロイとかカウボーイ、ゴットファーザーのように昔からある、定番カクテルじゃなくてもいいんですよ。
オレンジジュースで割ったり、ジンジャエールで割るだけでも、もうそれだけで立派なカクテルです。
オススメは、ジンジャエール割と、牛乳割です。
牛乳の方は甘くするとより美味しいですね。蜂蜜やらガムシロやらをお好みで入れてカスタマイズしちゃいましょう!


関連記事
ジンジャエール割の参考にコチラの記事をどうぞ
ジェムソン公式オススメのジンジャーエール割を極める


ウイスキーをジュースで割るのなんで邪道かな?と思いますか?
いえいえ、心配せずに、そんなことは気にせず飲む方がいいです!

酒は飲めなきゃ意味がないですから!
飾っておいてもしょうがないんです。

3.その他

さて、1.2.以外に考えられるのが、

・お料理に使う
・ウイスキーを使ったお菓子作り
・フルーツにかけてちょっと大人なデザートに
・靴磨きに使う(モルトドレッシング)
・香水を作る

などなど、色々あるようです。
ウイスキー娘はこれらのどれ一つもやったことないので、実際どうなのかというのは何も言えないですが、
お料理で美味しいのがあれば教えて欲しいです。
(なぜならウイスキー娘は大体のウイスキー飲むからですwまずくて飲めないウイスキーなんてのは娘にはないのですww)

ウイスキーを使ったお料理なんかは、ウイスキーのいいおつまみになるのかも…。
今度このブログで試してみたいですねぇ。

靴磨きと、香水というのは意外でしたね。
これ以外にも、ウイスキーを飲む以外で活用する方法があるかもしれません。

今日も最後までありがとうございました。
ご褒美に乾杯と行きましょう!乾杯!


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その後、もっとお手軽・大量・美味しく消費できる方法を見つけたので記事にしました!要チェックですぞ!
【決定版】お手軽!まずいウイスキーの消費にはこの方法があった!

こんなやり方で私の知人は苦手なウイスキーを飲んで「うまい!」って言ってました。
イチローズモルト&グレーンを柚子で色々な飲み方に。一番美味しかったのは意外にも!?


今日使ったのはこちら!