【お酒入り】スタバ風ダークモカフラペチーノの再現レシピ!大人の味!

今回はいつもと違って、ウイスキーを楽しまない回です。
前にダルゴナコーヒーをジェムソン入りで作ったときにもうちょっとアレンジしたいなー、なんてことを記事に書いたんですが…。
別に、読んでなくても構いませんよ。ええ。いいんです。ぴえん。
で、色々考えてみたんです。
ダルゴナコーヒーをもっとスイーツ的な感じにアレンジしてみようかな?とか。
飲む感じじゃなくて、食べるコーヒーみたいな感じに進化させてみようかな?とか。
コーヒーだけだと寂しいからフルーツと合わせてみようかな?とか。
グラスじゃなくて、平皿に盛り付ける感じの一皿にしようかな?とか。
あーでもないこーでもないって、あれこれこねくり回してたら、最終的に
「酔えるスタバが飲みたい」
ってなりました。
はい。もう全っ然ダルゴナコーヒー関係なくなりましたね。
(ダルゴナコーヒーの超進化版を期待していた方には申し訳ないです)
一応、事の発端はダルゴナコーヒーのアレンジをどうするかというところから始まってるんですけど、最終的にはスタバに落ち着きましたw。
なんかコーヒー繋がりでこうなっちゃったんでしょうね。
ま。いちいち細かいことは気にせずに、美味しけりゃいいじゃないのぉ!
ってことで早速、娘的酔えるスタバ風やってくぞー!
目次
娘的酔えるスタバ風ダークモカフラペチーノ
材料
- ホワイトラム 30ml
- チョコレートリキュール 30ml
- 牛乳 80ml
- ガムシロップ 1個
- 板チョコ 25g
- ココアパウダー 大さじ1
- インスタントコーヒー(顆粒)小さじ1
- 製氷機の氷 12個
- ホイップクリーム 適量
カクテルに、フローズンカクテルというものがあるんですが、それを応用してみました。
フローズンダイキリとか聞いたことある方いらっしゃるんじゃないでしょうか。ヘミングウェイのアレです。
日本でもバーに行けば普通に頼めるので気になる方は頼んでみてください。
ラムはなにかお気に入りの銘柄があればそれを使ってもいいと思います。ダークラムでも問題ないでしょう。ちなみに私は今回、バカルディの白をつかいました。
チョコレートリキュールは今回私がつかったモーツァルトというリキュールとゴディバのチョコレートリキュールが大体一般的ですが、ゴディバの方はくっそ高いんで、モーツァルトにしました。
別にモーツァルトでも十分美味しいので、ゴディバに固執しないのであれば、モーツァルトをオススメします。
板チョコの代わりにゴディバのチョコを使って作るなら、リキュールのゴディバのチョコレートリキュールがいいかもしれません。
作り方
- 上記の材料をミキサーにいれて回す
- グラスに注いで生クリームをたっぷり絞る
- 最後にココアパウダーを振りかける(分量外)
グラスに注ぐ時に、ミキサーの底に砕けたチョコがたまってるので、しっかりと注いでください。(そうでないと、洗い物の時にシンクにチョコレートの粒が大量にばらまかれることになりますw)
娘的酔えるスタバ風ダークモカフラペチーノを飲む!
ということで完成しましたー!!!
さっそく飲んでみると、ココアパウダーがいい仕事してるーーー!
ダークモカというだけあって、苦みが少し効いててそして甘すぎなくておいしーーーーー!
これは再現度高し!(自画自賛)
途中途中で砕けたチョコがいいアクセントになってます。
お酒は私は強く感じなかったですが、もしお酒弱めにするならラムを減らすとかすると良いと思います。
生クリームはお好みでって感じです。私はない方が好きかな。
ダークモカというだけあってココアパウダーはお砂糖が入っていない甘くないものをしっかりと選んで使ったほうがいいと思います。
ココアパウダーが味の要になるのでここはこだわっていいところです。
めちゃくちゃ美味しく出来たので、調子乗って飲み過ぎないように気を付けようっと。
今日も最後までありがとうございました。
ご褒美に乾杯と行きましょう!Cheers!
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