ジェムソンでゴクゴク飲めちゃう大人のダルゴナコーヒーを作る
今回も、私の大好きなウィスキーを楽しんでいきたいと思います。
ジェムソン スタンダード。独特のクセや主張がなく、カクテルにもあわせやすいウイスキーです。
飲みやすいので、飲みすぎ注意です。
目次
流行り物には乗る
流行り物はおさえておきがち、ウイスキー娘です。
ナタデココなんて、当時は毎日の様に食べてましたね。
ハッドグも、なんとか手に入れて食べました。生地が甘くて微妙でしたが…。
タピオカだって、若い子に交じって並ぶのは恥ずかしいのでインスタントのやつを飲んでみました。意外と美味しかった！
そしてそして、ダルゴナコーヒー！
恥ずかしながら、まだ飲んだことないです。
これではアカーンということで、今日はダルゴナコーヒーを飲みたいと思います。
が、周りにダルゴナコーヒーを提供しているお店がないのです。
なので、ないのなら己で作ろうホトトギス。
アイリッシュウイスキーとコーヒー
ところで。アイリッシュコーヒーというカクテルがあるのをご存じでしょうか？
ホットコーヒーにお砂糖とアイリッシュウイスキーを入れて、軽くホイップした生クリームを浮かべるやつです。
美味しそうでしょ？美味しいですよこれ。
お家でも簡単に出来るので、ぜひ作って欲しいです。
で、で、で、このカクテルを参考に娘的ダルゴナコーヒーを作っていきたいと思います。
ダルゴナコーヒーは泡立てるコーヒーの方にお砂糖を入れないと泡立ちにくいらしいので、お砂糖はコーヒーの方に入れるとして、
下の牛乳の方には入れずにいきたいと思います。アイリッシュコーヒーとは逆ですね。
そしてアイリッシュコーヒーと同じように、下の牛乳の方にウイスキーを入れていきたいと思います。
もちろん使うウイスキーはアイリッシュの中でもカクテルにも合わせやすい、ジェムソンを使います。
牛乳は温めず冷たいままでいこうかな（温かい牛乳がちょっと苦手なので。スマヌ）。
さっそく作ってみる
材料はこちら！
- インスタントコーヒー 大さじ2
- グラニュー糖 大さじ2
- お湯 大さじ2
- ジェムソン 20ml
- 牛乳 適量
インスタントコーヒーは特に指定はないですが、それよりも重要なのは、インスタントコーヒーとお砂糖とお湯の割合。
「1:1:1」じゃないと泡立ちにくくなるようです。
なので、今回大さじ2ずつで作りましたが、たくさん作りたければ大さじ4ずつとかでもいいわけですね。
（ちなみに、今回この分量で作ったらグラス1杯分とちょっと余るくらいができました）
作り方
- インスタントコーヒー、グラニュー糖、お湯をボウルに入れて泡だて器で角が立つまで泡立てる
- グラスに氷を入れて牛乳とジェムソンを入れ軽く混ぜる
- 2の上に泡立てた1をスプーンですくってやさしくのせる
とにかく笑っちゃうくらい簡単でした。きちんとコーヒーとお砂糖とお湯の比率だけ守れば誰でもできますね。
材料も簡単に手に入るものばかりなので、流行り物がお家で手軽に飲めちゃうのがいいですね。
あとは味ですね！
ナタデココとタピオカは美味しかったけど、これはどうだ？
さっそく飲んでみる！
いきなり口をつけるとコーヒーの泡しか飲めませんw
しかもコーヒーの泡だけだとすっごい甘いです。
上手にきれいに飲むには、スプーンなどをグラスの縁に沿わせて、上のコーヒーの泡から牛乳までを一度貫通させてやると、飲み口ができて下の牛乳部分と泡が一緒に楽しめるようになります！
（下の写真参考）
上手く泡と牛乳を一緒に飲めるようになると…
すんごく美味しいです！！
今回はジェムソンを20ml入れましたが、濃さもちょうどよかったです。コーヒーの泡が結構甘いし、結構苦いんですが、それがむしろジェムソンのアルコールとちょうどよくマッチしてて見事でした。
甘さとジェムソンのアルコールの刺激がお互いを引き立てて、コーヒーがキュッと全体をしめてくれて、いい感じです。
クセのないジェムソンだからこそ上手にマッチしてくれましたね！
一度は飲んでみてほしいです。
温かい牛乳じゃない分、ついゴクゴク飲んでしまったホトトギス（字余り）
最後に
とっても美味しくできてこれはこれで満足なんですが、美味しいから、むしろなんかもっとアレンジしてみたくなりますねぇ。
うん…何か考えようかしらね…。
次回「進化系ダルゴナコーヒー見参！」
乞うご期待！
今日も最後までありがとうございました。
ご褒美に乾杯と行きましょう！Slàinte mhath!
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